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Xoco Gourmet (ショコグルメ社)  日本総代理店 

品種:Mayan Red (マヤンレッド) 

マヤンレッドはショコグルメ社の第1号シグネチャー品種です。 

中米ホンジュラスの密林の奥深く、3000年近い歴史を持つマヤ民族の集落にそのルーツがあります。 

カカオの実が赤く、また、チョコレートも深みのある赤みがかった色合いをしています。 

カカオはレッドベリーと熟した果実のようなインパクトのあるコクのある風味を持ち、プラムを思わせるジューシーな酸味があります。後味は複雑で、芳醇な余韻が長く口の中に残ります。 

 ※アロマノート:ダークフルーツ(プラムやレーズン)、ハチミツ 

単一品種へのこだわり 

カカオ豆はワインを作るブドウと同様にそれぞれの品種に特徴があります。ワインならカベルネソービニオン、メルロやシラーですがショコグルメ社は単一品種カカオを栽培しています。 

ショコグルメ社は単一品種の枝から一本一本の木を接ぎ木し現在まで100万を超える単一品種の木を接ぎ木して植えてきました。単一品種を使用することで他とは一線を画す最高度のチョコレートを作ることができます。すべての木は、同じ品種を保つために丁寧に接ぎ木されており、風味と香りの一貫性を確保することができます。 

ショコグルメ社について 

ショコグルメ社は、2007 年にデンマーク人である FRANK HOMANN が創立しました。今ではハイエンドのカカオ豆とクーベルチュールの供給に力を入れています。同社は中央アメリカ、主にホンジュラス、グアテマラ、ベリーズ、ニカラグアで事業を展開しています。自社のビジョンを実現するためには、業界をゼロから作り直し、ルーツに戻る必要がありました。中央アメリカの森を歩き回り、最高のグルメカカオを生産する可能性のあるカカオの木を特定しました。それがマヤンレッドだったのです。 

野生にまだ残されていた数百本のカカオ木から、ショコグルメ社は大規模な繁殖プログラムの基礎を形成しました。ショコグルメ社では自社農園を運営しており、契約栽培農家が ショコグルメ社と独占的なパートナーシップ契約を結んでいます。 

トレーサビリティ 

クーベルチュールのパッケージには、それに貢献した個々の生産者に遡ることができるQ Rコードが付いています。これにより、消費者から農家までの完全な追跡が可能になります。QRコードを読み取ると、数秒以内に受け取ったカカオ豆を誰が収穫したかを正確に確認できます。 

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